鉄は熱いうちに打て
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墓場鬼太郎
毎週楽しみにしていた「墓場鬼太郎」が昨日で最終回となってしまった。
あの彩色具合が、とても好きだったのに。
4月23日にDVDが発売されるので、買おうっと。

「墓場鬼太郎」は「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となる水木しげる原作の貸本漫画だ。ゲゲゲとなったのは、アニメ化に伴いスポンサーの意向で原作共々タイトルの変更を行ったため。水木氏が幼少の頃「しげる」と言えず、「ゲゲる」と発音していたことに由来する。

「墓場鬼太郎」は厳密に言うと、そもそも伊藤正美原作、辰巳恵洋画の紙芝居『ハカバキタロー(奇太郎)』がオリジナルと言われる。水木氏が伊藤氏の了解を得て、字面も『墓場鬼太郎』と変更したものだ。
しかしこの「墓場鬼太郎」、途中金銭トラブルで版元が変わった水木しげる版とは別に、元々の版元が作者を竹内寛行に勝手に変更したバージョンが存在したらしい。

竹内寛行版『墓場鬼太郎』 こんなんみっけ
竹内寛行版『墓場鬼太郎9』 『水木しげる』のへや
見ると、少々太めの鬼太郎親子の姿に驚きました。
半ズボンでなく、ジャージ姿の鬼太郎にも違和感バリバリです。

「墓場鬼太郎」オープニングとエンディング

オープニングを電気グルーブが、エンディングを中川翔子が担当しています。

DENKI GROOVE "モノノケダンス" PV

制作:天久聖一
劇メーション(劇画+アニメーション)で制作されています。
※関連リンクの妖怪伝 猫目小僧を参照
「うしろの百太郎」のようなキャラのイラストは藤本康生が担当。

たま "電車かもしれない" AMD(墓場鬼太郎バージョン)

あまりの完成度の高さに、別バージョンのオープニングかと思いました。
たまの"電車かもしれない"に「墓場鬼太郎」の一話をかぶせたものらしいです。

同じ曲にのせて、近藤聡乃さんが作ったMADバージョンです。
→YouTube - KONDOH AKINO DENSYA KAMO SHIRENA

平成14年度第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門奨励賞を受賞した作品らしいのですが、個人的には墓場鬼太郎バージョンが好きなのです。
何度も観てしまいます。

半世紀にもわたる鬼太郎サーガは、実写映画となって今も続いている。幽霊族の正義の味方として、日曜朝の子供のヒーローとして、これからも続いていくのでしょうね。

■関連リンク:
・YouTube - 【おお振り】墓場鬼太郎OPパロ(完成版)
・iron-kettle.com 妖怪伝 猫目小僧
後の「猫目小僧」は「墓場鬼太郎」の影響を受けてるんじゃないかしら。
| アリなモノ | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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